山本先生教士称号合格を祝う会
先日京都で行われました剣道教士称号審査会で山本先生が見事合格されました!そのお祝いを先日行いました!女性で剣道教士七段は現在の最高段位です。七段合格する際も、道場の子供達と向き合いながら自分の稽古も稽古量を増やす訳ではなく、一回一回の練習を大切に課題を持って最大限に練習をした事で合格されたと聞いた時に、私は職場でも剣道部があり、剣道出来る環境にいる事に甘えていると思い深く反省致しました。先生を見習ってこれからはちゃんと段を受けようと思います!
またこの日は赤胴予選の大会があり、新川クラブでは6人出場し、2人が赤胴メンバーに選ばれました!
おめでとう!選ばれたからには更に稽古をして万全の状態で挑んで欲しいと思います!
ただ本音を言えば…やはり全員出場して欲しかった。本当に悔しい。
赤胴大会は小学生にとって北海道で1番大きな大会。ここで活躍すれば全道に名が知れ渡るような大会。北海道で有名な選手も皆ここで活躍している。(世界選手権で個人優勝した安藤翔選手が小学3年生で赤胴大会の頂点に立ったのは有名な話)
悔しい思いを原動力にしてこれからの稽古にどれだけ取り組めるか。勝ちたいのは皆同じ。
優勝者は常に1人、試合に出場すれば優勝しない限り負けを経験する。
私の好きな歌手がこんな事を歌ってました。
「ぼくは“人生勝ち負けなんてないんだ”という人の人生に心を動かされた事は、一度たりとも無い」
負けてもまた立ち上がって練習する、勝つまで立ち上がる、それは決して負けじゃない。
でも何回やっても結果は同じだ、相手が悪かった、また次頑張ればいいやなどと勝負を諦めた時、悔しさを忘れてしまった時、これは完全なる敗北であり、得られるものも何もない。
選手に選ばれなかったその悔しさがきっと次の大会に繋がることを信じてます。
「勝ちたい」とただ思う事から「勝つ為にはどうしたら良いか」そう考えれた時に成長するでしょう。
新川クラブー!
fight!!
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